10月1日になりました。

9月29日は大宰府天満宮に行き菅原道真公にご挨拶のつもりが、なんと菅原御一族のお墓参り

となってしまい。夜の寝入りばなにその方々の激怒と嘆きと共に人の世の大きな不満を投げられ

寝ながら怒ったり、嘆いて涙し大声で泣くなどの異変に見舞われました。しかし一緒に旅している

三番目の娘はそんな騒ぎも知らず。幸せに眠っておりました。こちらのご神木は「飛び梅」というご神木です。

30日は柳川で舟遊びをしてきました。佐賀の人からも有明海の傍に柳川という風光明媚な所があると

聞いておりましたが、福岡からも西鉄の特急で46分の速さで行けました。

博多天神駅で一日紀行というお得な切符を買い掘割の風情の残る柳川にやてきました。

昨日の騒ぎでつい寝込んでしまいました。娘がいなければ寝過ごす所でした。電車代、舟下りとお食事券も

ついてお土産までついての料金は5000円以下と大変リィーズナブルな金額でした。

ここは北原白秋の碑ががいたるところにあります。舟下りの情緒は都会人には捕らえにくいノスタルジアの世界です。

お昼は「うなぎの蒸篭蒸し」を本吉家の本店まで食べに行きました。

城下町の散策をしながら、柳川藩主立花家の別邸、「御花」という素敵な場所に行き、松濤園(しょうとうえん)という

国の名勝に指定されているお庭を二人だけで30分以上かけて大広間から眺めるのは殿様、姫様気分でした。

今は殿様でなくても見ることが出来る幸せな時代なのですね。帰りも船頭さんに頼んで帰りの舟に乗せてもらいました。

良く喋る船頭さんでした。最後に柳川船頭小唄をサービスしてくれました。

足も疲れ果てたせいか夜は何も無く良く眠れました。30日は見えない世界からのアクションは何事も無く寝れました。感謝

3の着く日のお業をしたY嬢から「お酒をあげると待ちわびた方々が多数いて「ありがとう」「酒が飲める」と複数の

声が聞こえました。」「叔父の家に戻り力尽きました。」大変な事を彼女はたんたんとやっています。こんな時周りは

彼女の力に頼りたいのとどうしたらいいか解からないので彼女にとってむちゃくちゃを言い出す時です。

よき協力者も出てくる時でもあります。

本当にあと少しです。心ある方々Y嬢にエールを送ってください。