健康

健やか(すこやか)康もヤスラカとなり身体が楽でこだわりがない。という状態だ。これに対して、病気は気が病んでいることだ。
これらの漢字はなんとも言い当てている。人は気分一つでも変わるものだ。自分がどうなりたいかが健康な生活を送れるかどうかにかかってくる。
特に病名を持つ病気を目の前に突き付けられ動揺しない人間はいない。
「まさか」すると自分が悪いところを懸命に見つける。やけに今まで何にも気付かなかったことまで気付いてしまう。
自分の身体に無頓着な人間も病気となった瞬間別人となる。病を得て始めて健康の有り難さをしる。健康のとき有り難さをしり感謝できるひとがまれである。健康が当たり前としてがむしゃらに皆日々を過ごしている。