小手先は通じません

今日は本当に嫌な思いをした。

したり顔をしたり、善人ずらしたり、良い人の仮面を被ってみたり。

そんな人、数人とあった。

私はその人達が当の昔から嫌いであった。

此の人たちはどうやってそんな小細工を学んできたのだろうか。

単刀直入にいった言葉に嘘はない。言葉とはそんなものだ、私のような人間は

一言で全てを察する。そんな人はニコニコ作り笑いをして自分を隠そうとする。

そんな小手先の嘘が私に通ると思っているのだろうか。

私は自分がどんな人間でどんな時本当に怒るか知っている。自分が謝らなければならない

ものは、謝るが、誤魔化そうとしたり、したり顔で自分の意見を押し付けてくる人間は

一番嫌うし、何も出来ない人間がなんだかんだ言って来る事を良しとしない。

なんだかんだ言う人間は私より良く出来ていることを望む。私は人間界では苦労していない

ように振舞っているが、上からの恐ろしい試練には妥協という事はない。人間界の事は

努力し、自分が受容してしまえば大した事ではない。

どうも此の人たちは私のためと言っているが結局自分の保身、身の安全を考えて

行動しているように見える。死に対しても覚悟を持っている人間は小細工など一切使うことは

しない。ましてや、周りの自分以外の人間に自分のしてしまったことの同意を求め群れて

掛かろうなんぞは大人のすることではない。今日はかなり怒っています。