物が溢れています
鹿児島で地域の活性化を考えた人の一言が心に残る。
「家の中にはどの家も物で溢れています。捨てられない人やこだわりの有るものが漠然と散乱している感があります。これが景気や流通を妨げていると思います。まず捨てる片付けるを自分なりにコーディネートすることが大切です。」
なるほどなあーと思う。思い立ったが吉日である。
まず洋服を三分の一にしよう。
頑張るぞ〜とやってみたがあと2度ほど頑張らざるを得ない。
しかしブランド物もかなりの飽和状態らしい。かつては使いやすいから是非と考えたのが持つことに優越感やブランド志向を煽る景気の上昇があったことは、理解できるが偽物を含め日本人の女性の多くが少なからず1つはブランド物を持っている。
しかし溢れかえる物はいずれ始末しなければならない。物に押しつぶされないうちに。