生き切ること?死に切ること?

昨晩の4回忌の主催者からこんな質問がありました。

「また、あんな大震災があったらと思うと、今年中に一生をかけた私の夢の実現を

先に延ばすべきかどうか迷います。どう考えればよいのでしょう?」と言われました。

「私の頂いた言葉の中に『生き切りなさい』という言葉があります。これからどんな事が起ころうと

その瞬間まで生き切ってみてはどうでしょう。」

この地球路をせっかく頂いたのですから、地球に生きた証として、精一杯生き切りましょう。

また、能力者の方々とお話しするのですが、震災で死にきれていない方たちには欲があり

まだまだ、多い。この地球路で精一杯生き切った人はどうもさっさと天国にあがられている。

私に自分たちの口惜しさや、嘆きを語られた方は徐々に私の身体から離れ、天国に上がって行かれます。

私のようなあっけらかんとした人間にもお役目は沢山あるものです。

今日は色々書きましょう。

集まられた方に話しました。

「3月11日から人間の生き方を改めなければならない時がやってきました。自分でした行動や発言に自分自身が責任を持つ時が来てしまいました。

正に自己責任を赤ちゃんからお年寄りに至るまで持たなくてはなりません。たとえばその行為を誰かに甘えたとしたら、自分にしっぺ返しが来て

ドキマギすることとなってしまいます。」これもこのブログを読んでいただいている方は熟知しておいてください。