森羅塾
桐島さんのお宅で行われている森羅塾にお邪魔した。
私は福岡から巫女と言われる事への抵抗を模索していた。
是非桐島さんに明解答をいだきたかったからだ。
目黒にあるご自宅は
徹子の部屋を見られて集まられた方々と前からのお客様で
ごった返していた。
キッチンでは前の夫のK氏が腕を振るっておられる。
今日のパーティーの食事は本格的イタリア料理である。
先生が世に出られ寂しいアメリカ人で賞を取られた時ご褒美で世界旅行されその時のイタリアが忘れられないそうだ。
お父上の影響もあり
イタリアがお好きと聞く。
スライドを見ながらのお話は確かに説得力があり
私が憧れていた時代雑誌で見たことのある写真が多数登場した。
先生は楽しそうに皆さんと共に語られた。
ここにおられる方々は何を求めて集まられているのだろう。
昔の私のように自分探しや、区切りのきっかけを求めてかもしれない。
またここで思った。
私個人をなんと言って表現すべきなのか!
スピリチュアルと言うくくりには入らない。
霊能者ではない。必要な時四次元スイッチさえ入れれば見えるのだから。
能力者と言われ、霊通と言われた。
そろそろ全てをコーディネートする時が来ている。
新しい何かが動き出そうとしている。