巫女というもの
福岡からこっち「巫女」と言う表現に疑問を持った。
現代は巫女にも色々いる。相談者のご相談にのる巫女様はまだ良い。
しっかり見えない世界を把握し、勉強を重ねている方々と、あまりにかけ離れたものを
見せられると考えてしまうのである。「下手な考え休むに似たり。」かな????
日本と言う土壌は巫女やゲキ(おとこみこ)という特殊能力者を輩出しやすい土壌を
持っている。人は自分の事を知りたいがために特殊能力者をあがめ、おそれてきた。
巫女を紐解くとシャーマン的な神がかり、若しくはトランス状態で神を降ろす、依り代として
そんな状態になりやすい人を使いそれが一種の職業となって行った、ということらしい。
天皇が絶対性を敷いた時、巫女は宮から去り、野に下って行った。日本での絶対神
天照大神を降ろせるのは唯一天皇御一人である。としたからだ、その為には八百万の神々を含む
全ての見えない世界を天皇は手中に収め平定したこととした。
しかし、この日本1億2000万人が住んでいる。特殊能力者が生まれる確率として
120人の巫女が存在しておかしくない世界である。
しかし、人間的にも学習能力の上でも見えない物を感じ読み取る能力においても
格差がある、発展途上でお金などを集め始めるとそこでストップとなる
また現代は暇な人はおらず、能力者はほとんどが正業を持つ。
私の使命の一つは特殊能力者を見つけ導く事が大きなお役目である。
どなたも、まだ完成している人はいないし、私自身も発展途上である。
「あの人はコトネさんの後継者ですか?」等と尋ねてくる方がおりますので
びっくり致します。
「いいえ、そんな人はまだ一人もおりません」何時脱落するか解らないのですから、
私も断崖絶壁を命綱も無く這い登っているのです、能力者であればあるほど
ノウハウを学んだ後は、独立して行きます。
また、どんな能力を持っているかにもよりますが私は人間性をより高めてほしいと思っています。
13面体の力を借りるのはその人の持つ力をクリアにするためです。
またその脳力を倍増し持つ人自身が気づくことが出来る為です。
私とお付き合いいただいている方でも私の事をまだまだご存じない方が多いのには
これまたびっくり致します。私は多面的能力者ですから能力の濃い薄いがある為
まだ発展途上なのです。