御用邸
朝葉山の濱をとおって御用邸の方まで海沿いの散策をしました。
気分は最高。こんな所があったのだ、浮き浮きしながら砂浜を歩く。
さすがに裸足にはならなかったけれど、そうなっても良い感じだ。
犬の足跡をたどると、釣り人の傍でビクを覗き込む可愛い雑種を見つける。
なんと、自然に人間も犬も溶け込んでいるのだろう。そこには人間本来の姿が
あった。
磯の先にも岩棚があり先までグルット回って突堤まで歩けます。
御用邸を配する場所の岩棚にに祠があり赤い鳥居が築かれておりました。
海からの拝所であろうか?
海抜6.8メートルの標識をみると関東大震災の時は当然津波は来たのであろう。
私達の別荘は海抜17メートル下の道まで水は来たと聴く、
「何処に逃げればいいの?」風光明媚な所ほど日本は津波という可能性と
隣り合わせといわれている。
私はこのブログの為にいかなかったが濱に散歩に行かれた
皆さん感激して「富士山が見えました。」と言って帰られた。
大きな富士山だそうだ。明日朝にも行ってみよう。今日は日焼け止めが
必要なくらい、良い天気だ。
昨晩の夕食は各人が腕をふるう、キッチン合宿。なんと20品目14:00から
ローストビーフが仕上がるまでの、19:00まで腕に覚えのある、女性軍が
「聡明な女は料理が上手い。」の如く、皆が時間と料理を楽しんだ。