自然のままに生きること
私達はこの人間社会で場所と時間を生きております。
都会に居れば大切な自分の時間をお金に換えていきている。
日本列島の田舎に居れば都会ほど忙しくは無いけれどパソコンから瞬時に
世界の情報が手にはいる。
しかし、心はほっつと癒されている。一枚ずつ現代生活の要らないものを大自然に抱かれる事によって
脱いでいく。今まさに私はそんな状態だ、緑を越えてくる湿った空気が肺に心地良い。小鳥の声が遠く近く
聞こえ、読書が眠気をさそう。幸せな時間が流れる。友人の笑い声が心地よい。
今日は諏訪大社に5名で行く。どんなだったかはまた書きます。
昨日は気になる神社があり読み取りと御業をさせていただきました。
そこで感じた事。
人間の思い(古代人の思い)ここ小淵沢は本州の真ん中、今標高800メートルの地点に縄文文化
の跡がまだ息ずく。自然を尊んだ人びとの息ずかいが、聞こえる。
今の現代人には、伝わらない古代人の思い。やさしき古代人達は本当にゆったりと自然と会話して
自然に対する感覚もほぼ一体化された感覚であったのであろう。
セミナーでいらしてくださる方が少しでも古代人の感覚になられる事を希望いたします。