森羅塾
桐島洋子先生の森羅塾は何時伺っても色々と勉強になる。また出席者も
先生を慕う同年輩の方々が多いため安心してお話が出来る、楽しい時間のなかで
時間があっという間に過ぎる。
しかし、16日の森羅塾はテーマがテーマだけに皆さん考え込む方が多かった。
凄い映画だ。ドキュメントのように我々に語りかけて来る。「ロスチャイルド。
モルガン。カーネギー。ロックフェラー。」と言えば解られるだろうか?
許しがたき悪の温床と言われている人々の事である。その人にどのようにして
対処し、勝のかということが語られている。私には無関係と思っていた人々まで
じぶんが彼らのシステムの中に組み込まれていると解って唖然となる。日本人だって
組み込まれているのだ。巨万の富はおのずと昇ってくるシステムとなって今もなお
存在している。アメリカ国民のわずか1%の人々に富は吸い上げられるようになっている。
銀行と言う組織をつかって。その他にも食糧問題、にしても。新エネルギーの妨害と
言う事にしてもである。そう生活全般からと言ってもおかしくない。
こんな地球の貧富を招く組織がこの世界を牛耳っている事に気付かせて頂いたことに感謝したい。
お金より富より精神的幸せを求めようとしている人々の価値をあらためて感じることが出来た
映画であった。
武器商人は主にこの組織が仕組んだ戦争でお金を新たに集めているそうだ。
とすれば、反日感情が高まり、日本で反中感情が高まり戦争となるように動く影の
悪魔たちがいたとしたら、バカな日本人と言われないように、私たち女性が本当に
皆を守るために戦争反対の決起をしなくてはならない。そう思ってもおかしくない。
しかし、日本政府よもっとしっかりして下さいな。日本国民を守る気概をみせてください。
頭良くこんな時だから、頭良く動いて下さい。お願いします。