桐島邸のクリスマス
私は用事があって1時間ほど遅れてお邪魔しました。
キッチンはもう既にイタリア料理と、鳥の丸焼きが用意され見事なお野菜が並んでおりました。
一応先生とお約束した牛タン料理を持って行ったので、そのお皿を用意していると
シャンパンで乾杯と言う事になりスタッフの方も交えて乾杯いたしました。
皆さんお腹いっぱい食べれる量のお料理が次から次に並びお近くのイタリア料理店の
オーナーママさん(この方の料理はイタリアを愛し、知り尽くしているという)
誇りに満ち溢れた作品でした。
またタイにもいらしたことのある若い女性の作るキーマカレーの美味しかったこと。
くせが無く私は好きですね、二杯も頂いてしまいました。
お酒もたっぷりありましたが、明日があるので軽くシャンペンだけにしておきました。
楽しいお話しをさせて頂き皆さん素直な女性ばかりでお幸せなのだな〜あと思いました。
来年の事を先生から聞かれましたが、何があっても「日々を楽しく生き切ることに着きますね。」
と言いました。
「コトネさんは、あくまでも変わった人だけれど、でもまともな人なんですよ」
ええそうなんです。そう言って下さる桐島先生が大好きです。
よく、私に「私のオ〜ラは何色ですか?」とか「何かついていますか?」
とか聞かれる方がおりますが、「私スイッチを切っておりますので見えません」
と本当の事を言いますが。
「最低」などと吐き捨てたように言う方にあうと、心の中で「本当に見えているものを
全部伝えたら貴方度肝を抜かれてへなへなと地べたに這いつくばりますよ。聞かない方が
身の為です。」と反ってその方をあわれに思ったりします。
また他人に尋ねるならそれなりのマナーと言うものを身に着けて頂きたいものです。