少し度胸を据えませんか・・・

人間が敏感になり大きな災害から学んでいくことは大切な事だと思います。

教訓として今後の対策を取って行くのは国としても自治体としても

国民の命と生活を守るという意味で大切ですよね。

しかし、マスコミが全てに過剰反応をするのはどんなものでしょうか。

テレビのドキュメント番組や、ニュースで今にもこんな事が起こりますよ、

として放送すると、当たり前と捕える事をせず、ただただ不安を人々の

心に植え付けてしまう。これは如何なものでしょうか?

テレビもラジオもない、江戸時代に起こった富士山の大爆発それと同じ

災害を想定したシュミレーション番組は参考になりましたが人によっては

何処に非難すればよいのでしょうと質問してくる人もいるかもしれません。

確かに300年周期と言うものがあり、危険は迫っているかもしれません。

しかし桜島の噴火で鹿児島の人は毎日灰が降る中で暮らしているのです。

しっかり準備は必要でしょう。

もう少し度胸を据えませんか・・・2013年は大きな度胸を据える年です。

何が起ころうと自分らしく楽しく有意義にドンと度胸を据えてそれから自分は

どうしたらよいか、を考え行動しましょう。

富士山の噴火や箱根の地震、湖の水位の変化など心配な予兆が出ています。

しかし、私たちが一番気にしなくてはならない事は、他にあります。

目くらましに合わないよう気をつけようではありませんか。