回想録を書き始めました。
恵比寿のお寿司屋さん(「博一」)にお友達と顔を出した時親方と
世間話をしましたが、「我らのコトネサンは本当はどんな人なんですか?」という
ビックリした質問を受けました。
そうか、皆さん今知り合った人は私の事を何もご存じないんだと知り唖然といたしました。
私の人生自分自身もビックリすることだらけです、良い事も
悪い事もありましたがそれも全て至らない私に対する学びであったとつくずく思います。
私を知って頂くにはどうすればよいか?そう会員の皆様だけでも解って居て頂ければ
良いなあと思いました。
数年前作家の佐藤愛子先生から直伝して直して頂いた本はあまりにも幼稚だったため、
お蔵入りしてしまいました。
しかし誰かの為に書いてみようという気持ちになったのは良い事なのかもしれない。
そう思ったら吉日とばかり書き始めた訳です。
ありがたい事に早寝早起きとなり、うまい時間配分となっています。
今は幼少期を書いています、自由奔放なしかし、厳格な祖母に育てられた幼い私が
原稿用紙の上に踊ります。楽しい時間を頂きました。
物を書く為の時間を今月は頂けた様です。幼少期を書くと両親の事、祖母の事、姉妹の事
を思い出します。やはり、感謝せねばならない人々です。今日は親孝行に行ってきます。
昨日の春の強烈な嵐と打って変わって今日は朝から良いお天気です。
布団ほしを頼まれました。