宮崎 陽江ヴァイオリン協奏曲の夕べ
四谷の紀尾井ホール満杯のお客様、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮するのは矢崎 彦太郎氏。
やはり生演奏はよい、良質の音と技術は心を酔わせる。
宮崎 陽江さんのヴァイオリンの音色は金色の音を天上の神が吸い上げていく
鍛練と才能が聞くものの気持ちを高ぶらせる。
管弦楽団の丁寧な音が宮崎 陽江さんの金糸の様な音を紡ぎだす。
もちろん相当な技術に裏打ちされた音ゆえ、アンコール曲の
「G線上のアリア」は今日までの心労に対する癒しであったとしか思えない。
涙が湧いて出てきた。「世の中表裏一体糾える縄の如し」とは良くいったものである。
あ〜〜なんて私は幸せ者であろうか。感謝いたします。
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妙高のツアーはいよいよ後御一人で締切となります。
管理者の方にお問い合わせになり詳細を頂いて下さい。
妙高は紅葉が始まり19日20日は紅葉も見ごろであろうと
聞いています。キノコ狩りに行くには山歩き出来る靴も必要です。
キノコ狩りは地元の専門家が付きます。ただし雨天はキノコが溶けますので
キノコ狩りは出来ません。そこで田中 龍彦さんの蕎麦打ち体験が待っています。
晴れでも雨でも楽しんで頂けると思っております。
ビックゲストは桐島洋子さんと「アワ歌で元気になろう」の著者宮崎 貞行先生です。
桐島さんはカナダから帰られましたら温泉と日本の自然をたのしみたいと言われています。
皆さんも是非堪能して下さい。