四国 高松空港へ

羽田空港で雨の空港を眺めながら、水しぶきをあげながら滑走して行く飛行機を

凄いなあ何でこんなに重いものが軽々と空に飛び立って行くのだろう。とか何とか思いながら

ミネストローネを口に運び、一人きりの時間を楽しんでいます。

これからツイッター形式に挑戦してみます。時々ブログを開けて見て下さい。

8時22分

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高松空港に着きました。水主(みずし)神社にいくことに成ります。

モモソ姫祭神。奈良の箸墓古墳に葬られている、大変な能力者

と聞く。父は孝霊天皇、母は国香姫、世は乱れていた為

モモソ姫の三兄弟はモモソ姫8歳の時この地に落ち着いた様である。

お優しく品格を持たれた宮司さんのご対応に感謝したい。

お家の家宝の古文書まで見せて頂いた。国宝級の美しいものであった。

平安時代には大変大きな勢力を誇る神社仏閣があり、

那智の修験者が大勢いて姫をお守りした様である。

研究家の古市氏によればモモソ姫は沖縄にも縁が深く

先日も沖縄のノロさんとアマミのノロさんがみえて

神降ろしがあった。と言っていた。

イワクラのある山に来て欲しい、」と言うお伝えがあったが。

難しい事をお伝えすると「明日朝、夢見ではなす。」

ということであった。

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次は土御門天皇の終焉の地である、「御所神社」を

訪ねるが「悠久の、川の流れに、人とわば、ああ我が思い

たれぞ聞く。ああ我が思いたれぞ聞く。

心なし。夢まさぐれど、川の背の、流れはやけ

この地ゆえ、我人として、思いはかなん。」

本当に38歳で迎えられた死と言うもの世のはかなさが

伝わってくる。

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次は白人神社へ行くが秋の夕べはつるべ落とし

とはよく言ったものです。

明日朝の訪問といたしました。

明日も早いので、お休みなさい。