ホピの生き方とこれからの世界

本日日比谷コンベーションホールでホピ(平和を望む人=平和の民)の集いが開かれた。

私も昔ホピの関係で「ホピの予言」「ホピの預言・浄化の日」の映画を

作られた、宮田 雪監督とも何度もお会いしているし宮田氏のご紹介で

その頃の長老ともお会いしている、懐かしさもあり参加させて頂いた。

もう二十年も前になる。

昔の宮田氏の話は切羽詰まったホピの叫びがあった。

今日はアメリカ政府の政治的な問題もあってオコタカ長老は来られなかった

ので東京大学の中澤英雄名誉教授と元帝京大学教授の宮崎貞行氏による

ホピの紹介と祈りの大切さの話が中心であった。日本の祈りである「アワ歌」も

披露された。

マークアキクサ氏の笛の演奏は会場の浄化が進むほどの音の波であり、

倭 瑠七さんの舞はさすがに舞姫に相応しいものであった。

このまえ恵比寿の会にも見えていた良くお顔を合わせているお二人の方

と会の後じっくりお話しできたのも収穫であった。

この方々は「カタカムナ」をよく知っておられた

同じ周波数を持つ方々とお話しする事の素晴らしさに時を忘れてしまった。

皆さん石川さん繋がりだと言う事が解り彼の偉大さに感服した。

今週土曜日宮崎でお会いできるのが楽しみである。