若き血潮

日本と言う国の若者は明治の時から自分の考えに燃えて、日本の国をよくするために

自分の命を捧げてきた。昨日数少ないこの大望を抱いた青年にあった。22歳である。

綺麗な目をしていた。汚い大人の欲でこの青年を汚さないでもらいたい。

自分は高校の時から世間(パホーマンスの世界)で天狗になっていた自分の

思い上がりから何だか世の中が自分から引いて行ったと感じた時があり、

それから農業とニューエネルギーに興味を持ちだしたという。

彼は色々な人の紹介でかなり日本のトップと言う人に会っている。

教育は人を変える。

まず自分の最もやりたい農業の基盤を作りたいと言う事なので、和歌山の

自然農法をやっている人を紹介した。

この青年にはまだまだ紹介したい人物がいる真っ白い彼の人生にどんな色が

乗って行くのだろう。こんな青年たちが日本に数多く出てきてくれる事を

こいねがう、ばかりである。