旧暦のお正月

1月最後の31日が旧暦のお正月です。

われわれの 仲間では今日おめでとうと言う人々がいます。

さて、今日は大切な話をいたしましょう。友人が「死神の夢」を

見た。怖くていられない会ってほしい。と緊急で会うことにした。

確かに御父上が死に対する恐怖を彼女の方に送っている確認はした。

しかし、それだけでは弱いためベットに寝てもらって彼女の身体を確認した。

人のことは言えないが、彼女は少し太り気味である。

始めリンパを動かしてみたが脂肪が邪魔をして思うように動かない。

魔法の油を使って、全ての経絡に塗りこんでもらう。少しずつ体の

各箇所に反応が出てくる。よかった。すると「心臓をやれ」のサイン。

心臓をみると肺が上の方につぶされている。こんな状態では

酸素不足で脳に血が回らず、怖い夢を見ても当然なのである。

これが呼吸器障害と言うものなのだろう。

よく寝る時に酸素マスクを用意して寝る人がいるとは聞いたことがあるが

友人の状態はまさに危なかったのであろう。「死神の後」にお母さんが

夢でかばうように出て来てくれたそうだ、きっと彼女は無意識のうちに

母に救護を求めていたのではないだろうか?