「私、見えるようになりたいのです。」

え〜〜〜〜っつ・・・・

恐ろしい世界を見ることになりますよ。

スイッチを入れている私を見た人が「コトネさんが地獄を見てきたような顔をしている。」

と言います。私は見るときは真剣に命がけで読み取りをします。霊体に対しての尊厳というものや

礼節が必要です。ありがとうございましたという感謝の念を常に発しています。

既に亡くなられた方と対峙すると言う事はそういう事です。次元の違う所から情報を得るのですから

当たり前のことです。背中がゾクゾクした。と言う表現を使われる方がおられます。

そのくらいのことなら感性が磨かれれば起こる現象です。

しかし、見えるからなんだと言うのでしょう。よっぽど凄い事だと思っていらっしゃるらしい。

私は常にスイッチを切っております。そうしないと霊界の関わりいかんで狂うからです。

しかし、関わりあいを持ったら最後まで責任を問われます。こちらが出来る事と出来ない事を

霊体に伝えなくてはなりません。見る事しか出来ず、こわい、こわいと思っている方は

自分のイメージ力によってさらに増幅したものに勝手にしてしまって居る事があります。

霊体にしてみたら失礼な話です。彼らも生きていた時は人だったのです。

そのままの感情を持つから訴えても来ます。それにしっかり対処できないのならスイッチを切って

頂きたいのです。

自分の使命に即していれば霊体と向き合っても良いでしょうが霊体と言えども色々な無理難題が

出されることがしばしばです。スイッチを切って、見ない事。

スイッチを切ることも出来ないのに見えない世界を語ることは貴方の為によくありません。。