死ぬとき心はどうなるのか

立花 隆さんの臨死体験の取材のレポートをテレビでやっていた。

過去に彼が行った「臨死体験」の国際的な取材レポートの続きを今回見ることが出来た。

心の平安を求める、死というものを平安の気持ちで迎えられることが出来ることが

解ったと言われていた。

私が色々の事を伺う存在がどこであるにしても、

「人間は常に間違いだらけの存在である」と言われていました。

また、心と魂は別物であり、心は肉体と共に消えますが、魂の存在は帰るべきところに

帰って行くと言われています。

今日のレポートは科学では結論を出す事は出来ないと絞っておりましたが、

それも当然のことと思います。所詮全てが解らない事だらけの、人間と言う存在。

今日のレポートの科学者の方々のご意見も理解できます。科学の問題では

この問いには答えが無いのは当然ですよね。

太古の人たちはホントに凄い感覚を持っていたのだなあ と今更ながらに思い知らされますね。

ホツマツタエの文献を見ても、カタカムナのウタヒを見ても、魂が来たところの事、

帰って行く先のことが記されている様に私には見えるのです。