仕事と言うもの
自分で見つけ出して楽しんで行う事が仕事。
その行為は自分で楽しんでいる事なので、成果も報酬も求めない。
ただ喜んで自分が与えられた貴重な時間を使うのであるから、
そこで、何を自分のものにできるかが問題である。
一時的にいやなこと、しかし、それが後になって経験として
自分の徳になる事だって沢山ある。
今私は、自分の為に時間を使っている。こつこつと好きな事を繰り返してする事に
納得と、反省、そして未来への大いなる期待に胸が躍っている。
こうやって時間が使えることに焦りもない。こつこつと面白がってやって来た事が
出来上がってきていることに喜びを感じている。私が関係している書物が9冊も
この世に存在している。有難い事である。共に時間を過ごして下さった方々
手伝って下さった方々に感謝である。
そしてこの世に生まれた事に感謝である。