読み取り能力

「ワカヒメさまの超復活」では須美子さんの質問は5つほどでその他は毎日4時の訪問があり

御語りになる方が来て下さりパソコンの前に座り「どうぞ」というと、頭の中に言葉が自然に現れ

パソコン上の手が動くとなったのですが。いまやっている、聞き取りは大江先生の

集中質問と言う事で、それに対し一人の方が答えて下さると言う形をとっております。

当然、箱根の旅にはパソコンを持って行きませんから、おやすみとなります。

この3日間はお休みでした。

それではもったいないので、鳥居礼著の本を持って行き半分ほど読みました。

しかし、ここで気が付いた事があり止めました。なぜなれば、ホツマツタエも書いた人の意図や

思念が多く入っていると感じたからです。また、今の研究者の研究の思いや、成果が載っております。

当然の事ですが、「カタカムナの事は、カタカムナ人に寄り添わなければ解けない」と言う言葉を

聞いたばかりの私にとっては、「ホツマ人によりそって読み取りをするのが、正しい。」という

結論をこの旅行で得ました。きっとこれをきずかせてくれるための時間だったのでしょう。

ますます、責任重大です。

こんなことから、以前岐阜のEHC会員のYさんに言われたことが頭に浮かびます。

「コトネさんは、コトネさんにしか書けないジャンルを書いて下さい。

私たちはコトネさんが何を見て何を感じるのか知りたいのです。」こんな事を言われました。

読み取りの世界は奥が深いのです。それは相手が生きていた人であるからです。

その人の目をとうしての判断であり、見方であるから生々しいのです。

そこには私たちの及びもつかない世界があります。読み取りの機会を与えられたことに

感謝いたします。