死なないで、殺さないでの授業

朝10時から「死なないで殺さないで」の本の中から「プレゼント」「ギガバイト」「共存者の数」
「守護光」「霊界と仏界は違う」の32ページまでお話しさせていただいた。

出席者の中に極端にお墓がきらいだったり、死体が嫌いと言う方がおられた。また逆にお墓の納骨堂の中は落ち着くと言われた方もいた。死に対しても皆感想は其々である。

サポーターの持つカルマの成せる技ということもある。
その内に憑依と言う話から「コックリサンはどうなのだろう?」と言う話が出た。私はコックリサンをお呼びして伺い事をしたことは無いのだが、呼んだお狐様はお返ししなくてはならない。どうも呼びっぱなしの人が多いらしい。呼ばれたお狐様は御気の毒だ。「そんな時はどうなりますか?」
その家にいつきます。北側の落ち着く部屋を自分の祠と思って永い間住んでいるお狐様を知っています。出来れば憑依した時点でどちらのお稲荷様かを伺い御本家に憑かれた人を連れて行くのが良いと思います。無理に払おうとすれば大きな禍をこうむることがあります。原因は人間にあるのですから
謝る事は誤って御本家にお送りするのが非礼にはならないと思います。

お稲荷さんの祠をゴミの様に処理した人にも祟りはあります。気おつけて下さい。
お稲荷様は豊穣の神様で産業の神様でもあります。お家に祠那ある方などは十分にお祀りして下さい。
ご加護は十分にあります。