「神事を扱う人は怒りっぽい」と言われますが!!!

確かにそうかもしれない。血の気は多い方だ。嘘つきは嫌いだ。私はウエが絶対だ,

ウエに嘘を着く事は許されないからである。

嘘をついたり、自分を、もの凄く良い人間に見せようとする人は透けて見える。嫌いだから避ける。

嫌な人間を傍に置けば自分の命に係わる事は知っている。だから避ける。

そんな人は御免こうむりたい。故に私の周りにはお腹の中が真っ白な人が集まっている。

表題の「先生は怒りっぽい。」と言う忠告は大変にありがたい忠告なのである。

私の怒りは真っ赤な火(炎)なのだ。これは少なからず全てを燃えつくす浄化の火なのだ。

まわりの人は解らぬうちに燃えつくされているだろう。しかし三次元では誰もその事は解らない。

怒ると言う行為は脳内出血があってもしょうがない位、怒髪天を衝く行為なのである。

そんな行為を私は近頃やっているらしい。自分を決して正当化したいとは思わない。火のない所に

煙を立てたい人間もいる。自分を棚に上げて自分の正当化だけを意識している人間もいる。

「人間なんて、そんなものですよ。」怒りの佐藤 愛子さんに言われた。「私も近頃丸くなりました

よ」と言われる。先生と話していると怒るべきだとも思える。しかし今日の忠告をじっくり分析すると

私が怒っていることをウエはどう見ているのだろう。私はそんな事ぐらいで怒る人間なのだと

思われているのだ。この怒りは有事の為に貯めておこうと考えた。

自分が死んでも守らなければならない者を守るために蓄えておかなくてはならない。

これもお役目であろう。こんな言い方は恰好が良すぎる。

「コトネよ冷静に現状分析をせよ。お前が怒りを発するとそれなりの物事が起こり

多大な迷惑をかけることになる。」バランスをしっかり取らなければならない。

心せねばならない。