考えてしまいました。

この3日間朝の通勤電車に乗り、品川のプリンスホテルにご夫婦で滞在の

関西からおいでのHご夫婦の基に通った。

御主人の難病をどうにか楽にしてあげたいと言うご希望を神戸の講演の時に話された、

心からご主人を治したいというはっきりした意思表示をされた奥様なのでお受けした。

奥様とふたりでお昼を食べている時に、「女道」の話となり、自分の経験を話された。

彼女は百貨店で制服のコーナーの責任者である。対象は公立もあるが主に私立だそうで

幼稚園から高校生に至るまでだがピークは公立は3月4月である程度片の付くのだが

私立はズーット続くのだそうだ。それも、「ボタン付けたことがないのでやり方が解らないから

付けて下さい。」やら「箱から出したらぐしゃぐしゃの皴だらけどうしたらいいですか?」と

言う者など、この人は学生時代何をやってきたのだろうどんな育ち方をしたのだろうと

思うものが多いという。

「是非女道を本に書くだけでは無く女道塾や女道大学が必要だ」と言われる。

今は、セオリツ様とそんなおはなしをしているところだ。また一冊本を書く事になろう。

構想は溢れ出している。