良い日よりとは今日のような天候のことを言うのですね。
昨日のアレキサンダーテクニックから学んだ、休む時の体の筋肉のリラックス
そして朝起きたときの負担のない起き方、これを実践したところ本当に体に痛みがありませんでした。
枕のせいにしたり、布団のせいにしたのが嘘のようです。中級コースの皆さんいかがだったでしょう?
世の中には固定化した意識のはざまで脳という特殊な機能によって右往左往している
人間が多すぎることを学びました。私もその一人でした。
固定概念というのは人間の体の痛みについてです。クライアントが痛みを訴えたとします。
そこが悪いと思って施療しますが、このアレキサンダーテクニックでは脳からの伝達形態を
整理してあげることでこれが脳の思い込みであると解るのです。つまり痛みが無くなるのです。
病の究極がやはり脳でありここが解ることによって人間の生活、考え方が大いに変わるのです。
もう一つ、細い細かい筋肉より大きい筋肉を使うことに慣れること。
物を拾うという動作を実際にやってみるとよくわかります。一つの動作から学べたことは
意識を一つ変えることでこんなにも違いがあることを
学んだ良い機会でした。
これから痩せるかな????これとは関係なかったりして・・・
コトネ的見解と考察 13
憑依現象。
ある方が友人のお子さんの引きこもりをどうにかしてあげたいという事でご相談があった。
三年前から学校に行きたくない、と言っているらしい、相談者はかなり事例をこなしている人なので
良く知っている方という事、で頭だけやることを許した。何かあれば私がやることも伝えておいた。
しかし、おじゃまする前の日、高熱が出て動けなくなったのだ、
ご主人によると「三日三晩食べていない」そうだが、見ると二人霊体が見える。
完全に憑依されている。困ったものだ、こういうケースは施療者の強い思い込みにより
あちらにいる霊体を先にこちらで感知してしまう事による。全く本人は縁もゆかりもない人なので
榊風呂を勧め、「死なないで殺さないで」の本を読んで聞かせるよう指示を出した。
多分娘さんに付いている霊体であろう、自殺したがどうしたらよいかわからず頼っているのだろう
自分は死ぬ気ではなくて結果的に死んでしまったらしい。もう一人はお腹に赤ちゃんを宿していた
若くて命を絶った人の霊魂は迷いやすい。生きているうちに学んでいればこんなに
迷ったり救ってくれそうな人にまで迷惑をかけることもないのだけれど。
こんな魂も救う必要があるのかもしれない。