七草がゆ

少し書けた文章を読んでもらった。的確な指摘にまた書きたくなった。

しかし、もう7日である。手がこんななので、料理はできない。早速自分の部屋に籠って

また書きだした。「かきこむ」と言う指示を受けた。

目をつむっていてもその場の状況が頭に浮かばなくてはならない。

そのためにはこれでもかと言う書き込みを作家はするべきだと、芥川さんは教えてくれた。

嫁さんの帰宅が遅くなりそうなので、七草粥は11時近くになりそうだ。

心して書き込みを断行することにした。

お正月も終わりにちかずいている。いよいよ今年が始まる。