身体からの警告
恐る恐るカーテンを開けてみた。雪ではなかった。
テレビをつけてみた。山間部はまだ雪のようだが東京武蔵野は冷たい雨。
温度は1度台である。
昨夜はひどい目に合った、身体が悲鳴を上げた。
朝食も昼食も食べず、14時半ごろ、濃いコーヒーと大きな餅入り最中を食べたところまでは、
よかった。いつも使わない頭を使いお茶を2杯のみ本を夢中で読んだところへ
おいしそうなチョコレートが出た。一個くらいならと口に入れた。
それがいけなかった、胆のうがない事を忘れていた私が悪いのだが、
吐くわ、下すわ、が始まった為急いで我が家に帰った。
布団とトイレの往復。家のものは「インフルエンザ」を心配して
熱を測ると35.7℃の低体温。酷いものでむかむかと渋り腹が一緒に来る。
皆が心配してくれたが、こんな時は体を温めて楽になるのを待つのが一番だ。
そのうち眠りについた。
この歳になると身体からの警告を真摯に受け止めなくてはならない。
お陰様で丈夫な体は今朝は治っていた。しかし今日は家でおとなしくしていようと思う。
そう言えば、ここの所一日布団の中にいたなんてことがない。それに、絶食も・・・
今日は体調管理の日にします。明日は中級コースがあります。しっかりやりますので
皆さんいらしてください。