最終稽古

13日武蔵野芝居塾の第一回発表会が2時からある。

そのために今日は時代劇クラスの最終チェックが行われた。

くまさんは本当にうまい、当たり役である。いい男役のテルテルさんは3回目の参戦にもかかわらず

さすがの,度胸と、喉を披露。クミさんの娘役もピッタリ。私はと言うと、DVDを日に2回はかけて

猛勉強。先代の河原崎国太郎さんの舞台をみる。その甲斐あってかなり、自分ではいい線いった。

時代劇はメロディーだそうで、そのメロディーを頭に叩き込むも、講師はかなり高度の要求をされる。

夜の本気コースも頑張って出た。講師の方たちの意気込みを感じる。

着物を着ての発声に戸惑いがあったが13日は早くいって着付けをすることにした。

明日は舞台の勘所を掴まなくてはならない。来て下さる方、有難うございます。