刺激

昨夜は珍しく起きていたい気分でした。

そう、刺激を沢山受けたのです。

もう随分前からの男性の友達が私の本である、「死なないで、殺さないで」と

「ママのお腹は宇宙と繋がっている」の感想をフェイスブックに投稿してくれたのです。

物凄く嬉しかった。

そして、あの頃の事を思い出しました

一番最初に出版した本「死なないで、殺さないで」は私は伝者でお伝えする係り

でしたから、何が書いてあるか終わってみないと解らない不思議な本でした。

桐島洋子さんの御批評を本の表表紙に印刷することを許された本当に贅沢な本です。

あの頃は軽井沢に住んでいました。桐島先生の森羅塾で桐島洋子先生と

佐藤愛子先生に挟まれて、長椅子にすわり、両巨頭から次から次の質問を受けたことを

思い出されます。

また、この伝者と言うポジションも其の後の私のライフワークになりました。

樋口雄三さんとのコラボレーション、宮崎貞行さんとのコラボレーション、早川須美子さん

とのコラボレーション、この度は大江幸久さんとのコラボレーションです。

今回10月に3冊本を出す予定ですが1冊は「死なないで殺さないで」の解説本です。

会員の皆様方のご要望により作りました。

そして大江幸久先生とのコラボレーションである『セオリツ姫様のご神託』です。

もう1冊は私が書いた、「物語」です。「ママのお腹は宇宙と繋がっている」の時のコトネちゃんは

幼稚園生。今度のコトネちゃんは8歳です。

その他にも知っておいていただきたい話を書いてみました。

そうです。何を考えて眠れなくなっていたかと言うと、自分を振り返っていたのです。

私の様に人生を送れている事に感謝しないといけません。

興奮している自分は何を望んでいるのだろう?  満足しきれていない自分がいました。

それが解ったとたん。何も考えないで寝ていました。

今日、その扉が開きます。怖い事ですが、開けてみます。開けなければ何も始まらないからです。