人智では計り知れない事

明るい太陽で5時には目が覚めました。今日は参議院選挙の日。

御前7時からの投票にこれを書いた後行ってきます。

昨日の講演で神社で何を祈願するのか?と言う質問に。

「◎◎して欲しい」という祈願は聴いていただけない。

祈願とは「自分はこのような事をやり遂げたい。自分は精一杯頑張ります。」と言って

祈願をたてる。それを神様が聴いてくださり、自分の努力によって願いが叶った時

神社にお礼に伺う。のだそうだ。神職は神様とあなたの間を取り持つ役目で、祈願の祝詞

お礼の祝詞は違うのだそうだ。祈願所と言う所で祈願祝詞をお願いするのだ。

それでよく分かった。伊勢に正式参拝に伺った時、神社の社務所で「おいでになられました。」

と言われてから参道を歩き本宮に向かい、内陣に入らせていただいた覚えがある。

神様がヒモロギである神社に降臨なさらないと願い事もかなわ無いわけだ。

神様だって気持ちの良い場所を好まれる筈である。我々は願いをばらまき過ぎていたようだ。

今日からゲラを持って妙高高原に行く。これも、神様から大江先生がつつかれて

私がせねばならないお仕事なのかもしれない。さあ投票しに行ってきます。

参議院選挙に立候補した人は、自分で祈願をたてた。私たちは期待を持って

投票に行き、有権者としての責任を果たす。確かに行動を起こさなければ、参議院議員には

なれない。神のみぞ知ることがこれから起こる。


今から妙高高原に向かいます。
何時もは長野経由でいったが、今日、はくたかに乗る。上越妙高から乗り換えて、妙高高原に行ってみる。東京を10時32分発妙高高原に13:34に着く。皆さんに少し早いが、高原の爽やかさがお届け出来たらとおもっている。思いたったら書くので時々チェックして下さい。
私と旅をして下さい。
気持ちだけですが!
軽井沢、上田を過ぎた。東京から隣の席だった母子は軽井沢のアウトレットで何を買うかと話ていた。前の席の中国人の四人連れも軽井沢で降りた。車窓は懐かしい軽井沢であった。私は8年間、軽井沢に住んだ。ほってある、土地も気になる。上田城址が見える。良いお天気だ。
長野に止まる、善光寺問題はどうなっているのだろう。次は飯山だ、その後が上越妙高だ降りる準備をしよう。