又2時に目が覚めた。

老人は朝が早いと言うが、私にとったらありがたい。こうしてブログをゆっくり書く時間を与えられ、夜間のメ〜ルに返事が書ける。何ともありがたい話である。

又、色々見えてくる。絶好の時間代だ。昨夜インド料理で久しぶりに何の考えも無く、ラッシーを二杯も飲んだ。これがいけなかった。乳製品だ、胆嚢の無い私は、乳製品や、卵がいけない。お腹が保たれて、胃酸の分泌が激しい。胸やけの為、かなり水を飲み、十三面体をお腹に乗せて様子をみていたが数分で落ち着いた。

十三面体様、有難う。である。

さて今晩気付いたことを書こう。清濁合わせ持つ。と言うことばがある。

せいは清い。だくは濁り。どちらの世界もあるのがこの世。

不思議なことに清い水には魚住まず、濁った水には魚は住む。

いや、与えられた環境を選ぶ選ばないに関係無くそこに居なくてはならない人間だって

いるわけだ。清い物、所ばかり愛でても物事はそれではすまない。

昔から言われている清濁併せ飲む。65歳過ぎて段々そんな事が解る大人になってきた。