神に感謝

本当に今日は妹に感謝の一日でした。

今日は両親のこれからの日々を気持ちよく、過ごしてもらうための準備として

税理士さん、司法書士さんに来ていただいて、「家族信託」の話を実家でしてもらった。

私は、お金の話には首を突っ込みたくない。それは全て母と、妹にお願いしてある。

昔、コンサルタントの会社でいやというほど相続争いを見てきたからだ。

私の実家はそれほどの財産がある訳ではない、しかし両親の老後は自分たちが

貯蓄した蓄財でどうにかして欲しい。それが出来るのだから、私は幸せな方だ。

両親の老いを見るにつけ明日は我が身を思う時、子供達には迷惑かけないで

果たして私は死ねるのだろうかと思ったりもする。しかしそれは、後の事。

今は両親をつつがなくあちらの世の中に送ってあげたいと思う訳である。

妹はさすがに頭の良い人だ、二人とも両親を送る事だけに協力しなくてはならない。

悩むも二人、相談も二人、本当にあの妹で良かったと、思う。