京都の桜が満開だ

やはり、桜は美しい。何といっても日本人が愛してやまない桜である。

特に枝垂桜が咲いているそうでソメイヨシノシダレザクラが同時に咲いている。

海外のお客さんも多いし、最低7万の客室を持つ海外出資のホテルも次々とオープンしているらしい。

私は軽井沢に八年住む前は一年に4度五年は京都に通ったものだ。

宿は「要庵」という町屋風の割烹旅館で四季折々のお料理が楽しめた。総ヒノキ造りの客室の

趣は何とも言えないものがあった。京都はここの所ご無沙汰している。


他局では渋谷の松濤の桜が8分咲きという、かなりの強風にも耐えた桜の木、新生活スタートの

若者達には神様からのお祝いだろうか。

昨晩女優になる夢を持つ女の子と食事をした。彼女は目的意識のしっかりした子である。

親は世の荒波になるべく子供をさらしたく無いという思いからであろうか、父親は反対の様である。

親からの独立も考えている。アルバイトもしっかりしている。目をキラキラしながら話をする。

脳が活性化している証拠だ。より強い思いがあればきっと、掴むだろう。

それにはより高みに近い所への精進と、何度もオーデションを受けまくる覚悟を持つべきなのだろう。

本当に日本は平和な国である。この平和が長く続いて欲しい。