「もう少し、もう少し。辛抱辛抱。」

休みで時間があるので、色々な昔の友人が電話を掛けて来たりメールをくれたり。

「何年ぶりの断捨離。」かなり、うまくいってるという話。

そうだ、ここの所、新しいヒヨルコ伝が出たので、友人やお世話になった方に送る一仕事が

私にはある。その作業の中で、年賀状の整理、を二年分やった。

今月ゴールデンウイークが空けたらマンツーマンのパソコン教室を予約した。

英語もやりたいのだがどう考えても現代PCの作業や、スマホの対応が今一理解できていないので、

習う事に決めた。部屋もかたずけながらである。1/3は片付いたかな?

知らない内に整理はしたが、まだ物書きにはいらなくなった古原稿という紙の山が

ある。しかし、新しい原稿も生まれてくるわけだから、追っかけごっこなわけだ。

明日は、この紙の山とも一戦を構えなければならない。

今日テレビで面白い事を言っていた。物書きや作家になる人は血液型がA型で長子という確率が

50%に近いらしい。

物書きは何度も何度も書き直し、納得するまで練り直す、どうも粘着質の性格が必要だという。

私はどうもそこのところが違うと思うが、「龍」のおかげで訓練されている。

だって、仇やおろそかに本を世に出してはいけないし、悩み苦しむことは物を書く人間でないと

解らないと思う今日この頃である。

「もう少し。もう少し。辛抱辛抱なのです。」