スペイン、迷走ぶっ飛び旅。

マドリードから 15分毎に教会の鐘が鳴る。カラバカデラクルスにやってきました。
レンタカーに乗りやってきました。
ここまで、マドリードを出発したのが、朝7時頃、朝食のフランスパンのサンドイッチと、コカコーラを買い込みカーナビに待ち合わせの場所をお店の人に入れてもらい出発しました。
途中の風景は、ドンドン変わります。茶色い大地に、ヒマワリ畑。どれほど向こうまで、広がっていたか。ブラジルや、中国と違い。

ここが、西の国スペインなのだと実感させられます。ナビのおかげで、迷いに迷い此処に着いたのは夕方の5時過ぎでした。何か違う見えない世界の邪魔が入って居るのか?
出発22日です。23日の明け方、飛行機の中で寝ている時、
「何故私は、スペインに行くのでしょう?」と尋ねている。すると、その問いに

「待っている。東の国の神女よ。西の国の魔女(巫女)ル.ティーナが貴女を待っています。」

どうも、私の今回の役目は、此の方に会いに来たようだ。

23日の夕食を7人で食べ、今回こちらに来た理由とM.D君がヘンプシードの効用を熱く語った。一緒にお連れした、方々が、皆特殊能力者である為、話しは盛り上がった。
私は当然、「西の国の魔女ル.ティーナさん」の話をする。此の人はこんな人、今実際に生きてはいないが、私を待っていてくれた。と話す。
私達が泊まる所は、史跡の中にある。ここからスペインが始まった場所である。


キリスト教
五大聖地の一つであり、お城が、今も残って居る。此のお城をスペイン人とアラブ人が取り合う大攻防戦が行なわれた、そうだ。今年は170年祭と言われた、リタイヤの年とされている。
意味は170年で一つの終わりの時を迎えて今年で一つのじだいを終えて、新しい時をこの聖地で迎えようと世界からこの地に人が向かっている。



MD君夫婦と別れて、家に帰る為、石畳みを登っていくと、足が下から触られ、持っていかれ背中が、ザワザワする、滅多にない、感覚に襲われ、風に即されるまま、4人でそのまま、石畳みの階段を更に上に登っていく。黒ネコまで出て来て、私達を招く。一番強烈にル.ティー
様を感じる所で、読み取りをする。
初めて読み取りに参加した、M女社長は自分の中にいるサポーターのことが分かる彼女にとって可なりショックであったようだ。
私は、ル.ティーナ様から次の読み取りを言われた?
「私は王に仕えた巫女である。航海に乗り出させたのも、大きな国にしたのも、私の助言無しにはなかった。」

24日の朝3時半に起きて、禊をし、お業に入る。此の事はまた書きます。


今日は早く起きた為、朝9時に迎えに来てくれた、M.D夫妻に日本茶をだし、ル.ティーナ様の話をする。スペインは人の名前は伸ばしてナを付けること、が多いそうだ。又、身体を持っている私が三次元で、見えない世界をサッチして
見える世界で、叶えることが出来るそうである。