最終日、「安芸の弁財天」のお業

ビックリした。
安芸の弁財天と言えば、宮島の弁財天であろうと思っていた。

しかし、高天原のご指示は単純に安芸の弁財天である。

29日から広島入りして、M女史が知り合いを14名集めて聞いてくれた。その中に、「安芸太田」の女性がおり、自分の故郷を推薦された。
行ってみなければ解らない為、ありがたく情報を頂く。

夜は巫女舞のたか子さんのご実家に泊めていただく。カキが無かったと言って「ムール貝」を山盛りご馳走になる。お酒は、かなりの種類があり凄いチャンポンになったが、朝起きたら酔っていなかった。


朝7時にTさんご夫婦が見え、そうではないかというポイントに向かった。
そこは、小さな神社である、しかし、空海さんの足跡も見つけた。(空海さん、えんのぎょうじゃさんは、必ず重要なところでお会いする。)
川と川の合流点である。岩の感じ、といい。素晴らしい。東京で「火、水、風」といわれた。
神社の縁起に、火矢の祭りが行われなくなりました。と書いてある。
無事五人で、お業を済まし、広島えきに向かい、新幹線に乗り込んだ。今夜の恵比寿でお伝えします。ぜひいらして下さい。