竹生島の夜のお業

昨夜は岐阜の生徒さんに久しぶりにあい、気持ちよく、生ビールを3杯飲み美味しいお料理を食べ、「女の道」の話をして盛り上がりました。中部地区の核となる人が見つかりました。
昨日は関西の京都地区をお任せ出来る素敵な方が宮崎先生のおススメもあり見つかりました。

さて、竹生島の弁財天のお業はどうであったか?気になっておられる方も多いであろう。
確かに、今回は月を欠く事は出来なかった。
故にお業は、夜である。

米原駅にはお迎えの車が二台来ている。
友人の一人岐阜のUさんが私の無理を聞いてくれ迎えに来てくれていた。もう一台はミカミハルオさんの弟子の男の方たちである。こちらには宮崎先生が同乗された。まずは舟で竹生島に向かう。「三上先生は必ず此方の方向に向かい拝まれました。こちらに海神界と言う場所があると言われました。」読み取りでは、「この湖の下に空洞がある。大きなエネルギー体がある。お業はその力をかりたらよい。」と言うものだ、今夜のお業の為、水晶の13面体を、いける。この作業と場所の判断は宮崎先生にお任せする。次は下照姫の五社神社。ここで、四人の方が帰られた。対岸の白鬚神社に着いた時には、真っ暗になっていた。奥のピラミッド石まで行く。これで13面体の三方の抑えは整った。
空は雲ひとつない、大変に良い天気だ。
こちらで、高島秀真の会のメンバーと合流し、夕食の時お業の目的を告げる。参加者は夜のお業になる為、三時に集合を約束してひとまず仮眠を取る事にする。しかし、私は下準備で2時に起こされ、日本の状況を見に行く。
まあ、日本の都会と言う場所の人の念の酷さその中でもがき苦しむ正常な人々の苦しみが、伝わった。この為の天の水で浄化するお業をさせて頂ける事がわかった。自ら納得した時お業、電話がなる。「もう皆さんお揃いですよ。」

ホテルの前の浜に出る。高島在住の方が、「今日の琵琶湖の波は凪ています。なんと静かでしょう。」空は満天の星である。下弦の月が、美しい。ご神事の道具立てを整えて参加者全員が
このお業の為に見つかったとしか思えない、宮崎先生の祝詞奏上に聞き入る。このお業の為の祝詞に違いない。波の音を聞きながら皆さんに声を出さないでトウカミエヒタメを心の中で唱えてもらう。天の井戸の蓋が開く。
細かい事は、月末恵比寿のかいと、月例会で報告いたします。