貴方の一生を振り返りませんか?

「私の一生は、何だったのかしら。」母の一言です。
私達娘からしてみると、自分のやりたいことをやる事の出来た
羨ましい大人でありました。
しかし、90歳になり、「私の一生は、何だったのかしら?」
の疑問にびっくりした次第です。
さて、みなさんはいかがですか?
私で言えば、まずこの世に生を受け、生まれてすぐに生死の境をさまよい。
それが大きな人生にかかわる、見えない世界と見える世界の両方に
存在することになった、始めであり、他人とは違った人生を、天から与えられた使命と共に動いている。
近頃周りを見回すと、私は精神的に歳を取っていないなあ、と感じるが、外見はどう見てもおばさんだし、もっと言えばおばあさんである。いつまでも、感性が鋭い人を若いと思うし、素敵だと判断するが、どうも私の脳は周りの同年代の人からすると、カッとんでいて、変わっているらしい。
発想はとどまるところが無いのは、自分でも認める。
やりたいことは山積みだし、桐島さんが良くおっしゃる、「いい男に会ってみたい。」も近頃の課題だし。私の人生今が旬だといえる。
この歳で止まってはいられない、この私は生き切る事の醍醐味を謳歌している。皆さんもここいらで、人生を見つめなおしてください。