凄い。

昨夜はなんと68名の受講者が、座・高円寺の地下3階の稽古場2を埋めた。定員50名の所68名だ。60代は私を入れて3名、70代が1名である。皆女性。アクティブである。
一律に言えるのは、皆芝居が好き。講師に有名な先生が多いため、その芝居を観た人がこの先生の生に触れたい。という感覚の人が半分。特に女性に多い。男性は既に半プロのような人と学生さんである。

私と、孫の様なT君はおそるおそる、ごの劇作家協会の門をたたいた感じである。

切磋琢磨してどこまでの作品が書けるだろうか。自分に拍車をかける。
色々なイベントが用意されている。楽しみながら、苦しみながら10カ月を送ろうと思う。

懇親会は刺激が強すぎた。周りとの懇親会より、今は基礎基本を捉えなければ意味が無い。今日の朝目目覚めた時の直感である。

ただ今の自分だけではいけなかった事はわかった。まだまだ私は伸びしろがあった。うれしい。昨夜は摩訶不思議な世界に迷いこんだ気がした。そう、アリスの世界の様な所だ。それは夢の中にまで入ってきた。目覚めた時、未だ夢と繋がっていた。