ものを書くと言う事

私は元来物を書くのが好きだ。
昨夜は日本作家協会の戯曲セミナーに参加して来た。
昨夜は二回目にして。AとBの対話の台詞。1.はAはBに好意を持っている。
2.AはBを嫌っている。
たったやったり、とったりがA.B.Aのみの
設定で書く。またト書きという、場面設定を役者に解り易く書く。
という課題が与えられた。
四名一グループをつくり自分の班のまとめたものを出すという、作業。二時間があっというま過ぎた。

ト書きの大切さがわかる。
演者が分かりやすいト書きが必要なのだ。
俳優と言う立場の人、学生さんで文学部の編集長、会社を定年し好きな道を見つけた人。
それぞれ、良い感覚を私に与えてくれた。

しかし、文章を書く事に多少慣れたとは言え、話し言葉を練り込むと言う作業は楽しいが、大変な作業だ。あっというまに時が過ぎていく。


本日はクリエイティブプロジェクトに参加を希望された方の所にいく。名古屋からお呼びがかかって今新幹線の「のぞみ」に乗る。自由席だが、何だかいっぱいである。海外の方も自由席を使っているにはビックです。私は席を
一番に確保しましたが、もう隣に若い女性が座りました?一晩泊まり、明日かえります。