婆婆のつぶやき。

昨夜はお酒大好き、美味しい物大好きな友人と、彼女の大切な人への思いを聞く為に、盃を傾けました。私より年下の彼女の好きな人が、亡くなられたそうです。かなり凹んでいました。もちろん男性です。「僕は八十歳まで生きるから、君は百歳まで生きるんだよ。」と言っていた彼は、八十歳まで生きられなかったと言いました。よほど深い思いが、あったのでしょう。愛する人が死を迎えたそんな辛い時期、
もう私達の周りはそんな時期に入ったのですね。今の時期を乗り越えて次の時期に入って行く。そんな周りの人、大切な知り合い達も生き切る時期が私も含めて来ているのですね。

彼女の、話の結論は私達もいつお迎えが来るかわからないから、やりたいことを全てやりおおせてから死にたい。

私は思いも、全て断捨離しなければならない。
こだわりがありすぎると、あの世に行きづらくなります。