人間である事

今人間である事を考えています。

私は有難い事に、深く考える時間を与えられています。24時間を余すことなく使えるようになってから、この哲学的な時間が、私は好きです。


人間という生き物をどう捉えるかは人によって違います。どんなに素晴らしい最終学歴を持っていても、その人の考えや愛情の深さや判断の基準によってもちがいがでます。本人の性格や判断能力によっても、神のみぞ真実を知るわけです。神でわない、ただの人は仕ないのです。人間ほど間違いだらけの考えに翻弄される生き物はいないでしょう。それでも、考える葦である人間は悩み苦しみます。妄想だとわかっていても、気持ちの落ち込みに対処出来る強い意志を持つ人間は少ないのです。

私も悩む時は悩み、考えるときは考えます。しかしどうも下手な考え休むに似たりのようです。