不思議なものですね。
両目が働き出してくれて初めて他人の事を考えられるゆとりができたようです。
これほどに、自分の身体が自分の人生を占めていたとは思いませんでした。
眼が見えるようになってかなり無理をしていた事に気がつきました。
亀戸の昼間病院からホテルに帰る間、半分の人は50代から80代の老人です。
眼科の待合室も凄いかずの老人で溢れています。
皆さん白内障の手術で、眼が見えるようになったはなしをしています。嬉しいのですが、凄く老人の仲間入りした、気分です。
イヤイヤそんな事を言わないで少しずつ私を取り戻しましょう!!!
武蔵境のココバスに乗ると、八人全員が50代以上内2人は60代の男性、若く見える女性が一人50代です。後5人は全て70代から先の女性たちです。
日本は本格的な老人國です。子供達は大事なたからです。