人の思念

この星に、どれだけの数の人間が生きて居ると思いますか?上から見ると、我々人類もカビの様な存在らしいのです。近頃、都市には人が集まり地方は、過疎化が進んでいる、アンバランスな状態でもあります。これは、世界的なものです。

人間は自らが作り上げた便利さをむさぼり、富に固執するが故にその富や便利さがある場所に移動していきます。その人間が出す、エネルギーを考えたことがありますか?

人間が自らこのエネルギーを浄化する方法として、快眠という事をやっていた時は良かったのですが、睡眠が足りない状態で(当然脳が興奮したまま)思考を巡らしますと、ネガティブな思考に陥りやすいのです。人間はかつての人々が作り上げた眠りという、浄化のシステムを使うべきです。

 

恐怖による、悪想念が充満すれば、それは自ずと恐怖の連鎖を生み、悲しみが広がれば自ずとその場の空気は沈みその思念は地に吸収されます。

恐怖を煽り立てる報道に翻弄されてはいけません。

しかし今この地球は、我々人間の奢りによる環境破壊により、地球、自らが持つ浄化力が、弱まっています。水による、浄化力も弱まってきています。万能であったかつての地球の力は期待出来ないのです。

地球といえど万能ではないのです。思念の垂れ流しはやめなければなりません。

祝い事や、祭りで心が、浮き浮きすればその思念で、その場の力が上がります。

人間は、頭を使う事により、この地球に貢献してきましたが、いつの間にか、人間自体が悪循環の根源になりつつある事を知らなければなりません。

又困った事に、どんよりとした悪想念の中に浸りこむと自らもその悪想念に汚染されるのです。

 

人類の未来の為に、我々は今何をなすへきか考えて下さい。

 

☆気づけよ攻撃。上からの情報は皆に等しく降っています。ただ私達は気がつけばいいのです。

 

☆感性の違い。感性は人により違います。

相手の感性を受け入れられるかです。