5日土曜日

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美しい朝露。山口の朝6時の雲。

初級は神眼を開く為にこの写真を見て下さい。

心の暴走と制御について話し合った時にストレスにならない、心の持って行き方の一つとして、お見せした、写真です。

 

神社神道を知る講座に

新しいお二人の方が「祭」について、色々きかれたあと、神社でお詣りする為の祝詞について聞かれました。外からは子供神輿の掛け声が響いてました。

 

祭と祭祀の違いわかりますか?

私達の身近にある事なのに、解らないことが沢山あります。解らない事に、全て応えていただけました。やはり、時代を知らないと間違った情報に振り回されるますね。

山鉾の揃いが今回の大乗祭で行われると7機の山鉾が関東から揃うそうです。見てみたいですね。

まだ決まってない様です。

 

古事記を知る講座では、

「うけい」をやりました。そこで、初めて会に出席した、女性から、神社で「大祓い祝詞」を最後に挙げているがよろしいのか、の質問に、大祓い祝詞

藤原家が宮司達にこうやりなさいよ。間違ったら

怖いよ。と言っている様なものだから格好はつくかもしれないが一般人があげるものではない。

ではどんな祝詞を唱えたらよいのか?とたずねると、通っている神社の神職祝詞をよく聞きまねなさい。といわれた。新しいお二人が大祓い祝詞を知っている、だけでもビックリである。

 

神さまにはこれこれをやります。努力いたしますから、願いを叶えて下さい。と祈ると、つつがなく祈りが成就できるように、「御守り」がある。本人がもし、願いを達成出来なかったら、「願ほどき」をやらなければ、神様に失礼になります。

そして願をかけ直すそうです。

 

むかし神社でおみくじを引いたが「凶」が出たり、おもったような言葉がなかったら、やり直しする。「もう一度引きます。私頑張りますのでどうぞ私の願いを叶えて下さい。」と祈ります。どんな答えが出て欲しいか神様に願いを込めて祈ってからが良いとのことです。日本の神様は私達の事を良く見ておいでだし、努力がお好きだと聞きました。

頑張ろう。

 

皆が面白いと言って帰られました。