脚本心得
どうにか、「琉球物語」の最後まで書きあげました。つぎは脚本にチャレンジしようと思います。
こんな、チラシに反応しました。
原稿用紙100枚以内ですから楽しんで書く事にしました。この前の横内謙介氏の評価によれば、どうも、舞台脚本は場面設定は一シーンに限るようです。シナリオではいけないらしいです。シナリオはどんな場面も設定できますが、脚本はワンシーンノミです。
その他にテーマをハッキリさせなくてはいけません。そこで、今回は、老人介護や独居老人対策に地域で取り組もうとしている。三婆姉妹の話にしようかと思っています。あくまでも明るく、元気に自分がなぜ生きて居るかと言うテーマをしっかり、前に立てて、芝居を運ぼうと思います。
その間に勉強の為に、DVDコリアを二本見ました。
二本とも、家族愛や相互愛を丁寧に描いていて、好感がもてました。テーマは愛ですね。作品は
まだ日韓関係がギクシャクしない頃の作品ですから随所に日本がでてきます。こんなに仲よかったんだ、と感心します。
劇作家協会で学んだ日々を思い出します。