年末30日
家でやらなければならない事を半分やり、
事務所での仕事と、年末の買い物をする為の資料を取りに、昼前に向かう。
根知男山と鈴廣の蒲鉾。かもセイロを昼に蕎麦屋でイキにいただく。何だか疲れた。
まだまだ、やり残した仕事には目を瞑る事にする。
鼻にツーンと軽い刺激。
客と店の人が「良いお年をお迎えください。」と挨拶を交わしている。あー。お正月が来る。
あついお汁に冷たい
セイロそばだ。いただきます。
蕎麦の栄養は蕎麦つゆここに凝縮していると、好きな蕎麦屋で嬉しそうに蕎麦湯を呑んでいた、あの人が思いだされる。さあ無印良品に行こう。
皆様知っておいでであろうか?
お正月さん・・・・日本神話に登場する大歳神(大年神)の俗名。
「年」は稲の実りを意味します。新しい年の豊穣を願う農耕神。
一年の終わりと始まりの神なので死と再生をつかさどる蘇生神ともされる。
スサノオの息子。
最近、都市化が進んでいるので年徳神(歳徳神)とも呼ばれ、福の神ともされる。
方位学にも取り入れられ恵方様とも呼ばれている。
節分(旧正月)に食べる恵方巻きは恵方様に健康を祈るために行われる行事。
蕎麦もヒエ、アワも胡麻も麻の実も私達人間が生きる為に大切にされた穀物でした。小さな耕作地でも沢山出来る米が現れ、人々の生活はらくになったのでしょうか?コメは、税金の元となり、人々の生活を余計貧富のある物に変えて行きます。私達人間を神と言う存在はどの様に見ておられるのでしょう。
昨日、丹波篠山の杵付き丸餅が届きました。
お正月に家族で味合わせていただきます。