時の流れに身を任せ

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この地球上でどれだけ、多くの人間が生まれ歴史を刻んで死んで行っただろうか?

歴史は人類誕生からこのかた、面々と繋がって来ている。かならず、リーダーと言う歴史を動かす者があらわれ、運命を導く。

日本は島国故に、他国の突然の介入が無かった。

侵略が繰り返されたと言う経験も無い。

世界大戦の原爆投下による未曾有の恐怖と、敗戦国の苦しみも、どうにか平和で有るというところまで持ってこれた。

大きな時の流れに身を任せながら、人は自分の生活のみを正常にする足元の動きのみに翻弄されてそれでも生き続けなければならない。

幸せと言う心の平安を求めて。

地球に今何が起こり、宇宙的に我々がするべきことが有るとしても、それを知らされる人も僅かである。又、何ができょうか?

我々は静かに全てを受け入れなければならない。