世の中に目を向ける。

龍雲です。
新しい事をやろうとすると、世の中が多様化している事がよく分かります。

世の中が益々面白く便利になっている証に

電車の中でスマホやタブレットをどう使いこなしているのか？と言う様な観察をしたり、現実を一段上に持って行くにはと考えていく、方法として色々なコンテンツをどう使いこなしていくか？等々を考えたり、参加していくにはカナリ時間を使っていかなくてはならない事に気が付きます。

若い人達の順応性は素晴らしいモノがあります。

若い人達と共に進むのも、良い経験です。

世の中やりたい事や興味ある事が多い事は年齢には関係無いと、思います。

要領が悪い私でも、遅ればせながらの世間への発信を試みてみたい物なのです。

世の中に溢れる情報のより分けが出来る迄には色々な失敗や疑惑の念に係る事も覚悟しなければならない事です。失敗を辞さない、自分の劣っている所を見つけるキッカケになります。

昨日の事です。昔からの友人と、昼食を共にしました。彼女は私に自分の悩み話を聞いて欲しいと言う

思いが強かったようです。

しかし話をよく聞いていると、頭の良い人ですが、何度も同じことを語り何度も同じテンマツをグルグル繰り返している事が分かりました。

側に寄り添って聞いていると、頭で考えて自分なりの結論が出ているのですが、それを彼女は彼女の心で打ち消しているのです。たとえば、「そんな事は私には出来ない。」「不謹慎だと考えてしまう。」

「誰かのようにはしてはいけないのでは無いか」

そして心が堂々巡りを始めます。

分析に、時間をかけましたが、それを彼女に理解してもらいました。

皆さんも、迷われた時には、頭と心の事を考えて下さい。そして、上手く使い分けを自分でして下さい。

理解出来ない時は二十日の１３時からの「めのみち」にいらして下さい。お話します。